韓国映画界はシュリの頃から打倒ハリウッドでやってきたところがありますから、今日一つのゴールに辿り着いたということになりますね。や、本当にめでたいです、韓国映画好きとしてこんな嬉しいことはないですね
— Ideyoshi (@Ideyoshi) February 10, 2020
パラサイトが受賞したので朝まで飲みましょう!!!!
ハリウッドで韓国の映画が最高の賞を受賞するなんて…
世界が変わっていることを実感する。
国も言語も関係なく作品としてちゃんと評価される世界、美しいな。 #Oscars pic.twitter.com/JNEfYHniWs— DIZ (@DIZfilms) February 10, 2020
映画を評価し自国の貧困問題について考える方が先ではないかとも思う。
とにかく、日本には素晴らしい映画文化が存在していたし今もあると思う。上記の韓国映像資料院のシネマテークではちょうど10年前、仲代達矢さんを招き黒澤明特別展を開いたことがある。あの時、仲代さんのトークがあり終わった後— mirugi/宣政佑(そん・じょんう) (@mirugi_jp) February 10, 2020
🏆第92回 #アカデミー賞 全結果🏆
#パラサイト が快挙👏
韓国初の作品賞・監督賞・脚本賞・国際長編映画賞
最多4部門受賞🏆🏆🏆🏆 #Oscars https://t.co/ASPph2Yofn pic.twitter.com/06UvVTgciu— シネマトゥデイ (@cinematoday) February 10, 2020
アカデミー賞 韓国の「パラサイト」作品賞 外国語映画受賞は初 #nhk_news https://t.co/f7DaHFvooV
— NHKニュース (@nhk_news) February 10, 2020
サインを求める列が出来た。私もその列に並んでいたが、必ずしも年長のファンたちだけではなかった。男女問わず若いファンが大勢並んだ。他国の名作をリスペクトしそこから学ぼうという姿勢はその国の文化が健康である証拠でもある。韓国の映画ファンは何十年前の名作のベテラン俳優に
— mirugi/宣政佑(そん・じょんう) (@mirugi_jp) February 10, 2020
『パラサイト』受賞スピーチより「何よりも韓国の観客たち、映画ファンに感謝したい。彼らは躊躇せず率直な意見をくれる。それに不平を言うことは私たちにはできない。彼らが監督や製作者たちをここまで押し上げてくれた。それがなければ韓国映画はここまでにならなかった。」pic.twitter.com/CW1Wef0H8O
— パプリカ (@papurika_dreams) February 10, 2020
パラサイトがアカデミー賞最主要部門独占という歴史的快挙を成し遂げたことで、俄然ポン・ジュノとソン・ガンホに興味が沸いたというかたにぜひ観てみて欲しい「殺人の追憶」
02年に公開されたこの作品を観て、韓国映画の完成度の高さに度肝を抜かれた、演出の妙が光る傑作映画
ポン・ジュノの真骨頂😭 pic.twitter.com/lXCFiPWVjn— りんりん🎀 (@ringring_love) February 10, 2020
十分なリスペクトを持ち、普通にそれらの作品が好きになるくらいの懐を持つ。国の支援などではなく、そこが韓国映画の力の源なのである。
— mirugi/宣政佑(そん・じょんう) (@mirugi_jp) February 10, 2020
アカデミー賞作品賞受賞の「パラサイト~」は、ついに興収15億円を突破した。2月9日時点で、15億9369万円を記録した。今日は、すでに勢いを増している。国内における韓国映画の興収トップは、「私の頭の中の消しゴム」(30億円)。ここに、どこまで迫るか。否、抜いてしまうかもしれない。
— 大高宏雄 (@Hiroo_Otaka) February 10, 2020
例外でなかったのだから、映画監督俳優だって当然対象で、ポン・ジュノもソンガンホも勿論入っていた。なのに「国が支援したから韓国映画が発展した」って?笑わせるな。監督も俳優も映画人の誰もが国の抑圧や社会の不条理にモノを言い、反対し、声を挙げることをやめなかったからこそ韓国映画は
— mirugi/宣政佑(そん・じょんう) (@mirugi_jp) February 10, 2020
韓国映画は、囲碁バイオレンスアクションという謎ジャンル「神の一手」が最高でした。
碁盤を前に半裸のマッチョが向き合ってる絵面だけで観る価値ある。 pic.twitter.com/47EKaFb3hT— 犬江しんすけ (@inushins) February 10, 2020
2000年代の初頭まで、今のように韓国映画について書くライターさんとかいなかったから、代わりにインタビューしたり記事も書いていたけど、とにかくみんな謙虚で勉強熱心。監督も俳優さんも。影響受けたのは「香港映画」という人は多かったなあ。それが一番、自由に見れたからね。成龍も韓国いたし。
— maikana(すごいな、ポン・ジュノ監督) (@maikana) February 10, 2020
「アカデミー賞は反日」みたいなしょーもないネタを披露する人がいるだろうと思ったが(実際にいた)、現実はもっと彼方、日本の映画界が左翼に牛耳られ真っ当な映画が制作されないから韓国との差をつけられてしまった、という妄想を見かけてしまいおれはもう。
— ますやま (@askrec) February 10, 2020
『パラサイト』の大快挙、やっぱり韓国映画全体の勝利だよなと思う。万人が楽しめるエンタメ性と、社会を映す鏡としての批評性、そのどちらも諦めない韓国映画の最良の例が『パラサイト』で、それが(比較的)保守的なアカデミーの壁をついに破った。『お嬢さん』や『タクシー運転手』の勝利でもある。
— ぬまがさワタリ@『ふしぎな昆虫大研究』発売中 (@numagasa) February 10, 2020
たとえガス抜きやらが運んだ結果だとしても、あまたある面白い韓国映画の国外での公開、アメリカ公開がもっと増えれば、先行きが変わると思え、楽しみです。
— 町山広美 (@mcym163) February 10, 2020
なお、今後出てくるであろう「韓国映画はついにアカデミー賞を受賞したのに、日本は」に関しては「そもそも興行収入ランキングの上位の邦画がアニメ、漫画原作がほとんどだという事実を受け止めて、それが今の日本で稼いでる文化なんだと認めろ」というカウンターをどんどんぶちかましていこうな!
— 織部ゆたか (@iiduna_yutaka) February 10, 2020
韓国映画も文学もHIPHOP、kpop、ダンス、ミュージカルどれをとっても今、韓国作品のクオリティが高い。そういった作品を生む背景は何だろうか。私は見る側の作品に対する評価が厳しいことと、作る側の半端ない意欲と探究心なのかなと思う。そしてそこには忖度などないんだよな。
— akotan ⁷ (@agust_hayan) February 10, 2020
な?韓国映画ヤバいだろ?
韓国映画は「韓国アカデミー賞」みたいなパチモン作らなくても本家のアカデミー賞取れちゃうくらいレベル高いんだって。日本の映画界も日本アカデミー賞なんて恥ずかしいもの作って自己満足するのやめて本家のアカデミー賞で賞レースできるような映画作ろうぜ https://t.co/p3hTr6CewV— Simon_Sin (@Simon_Sin) February 10, 2020
ような映画を制作し、その過程で内容にはまったく関与しなかった事は称賛すべきだろう。だがそこに留まるだけの話だ。それ以上のことではない。むしろそれは、財閥にもその程度の感覚を持たせることの出来る、民衆の力であろう。韓国の民はある程度以上の特権は認めようとしない。もし韓国文化の強さと
— mirugi/宣政佑(そん・じょんう) (@mirugi_jp) February 10, 2020
🌹yoshikiさん
TVでみたんですが韓国の映画ですよね!
そのうち観てみたいです!
よっちゃん凄いです‼️🌹LOVE🌹LOVE🌹LOVE🌹
— youko (@youko45622622) February 10, 2020
またしても韓国映画の発展は、韓国が国を挙げて文化を支援したからという言説が日本には登場。映画ではないし自治体傘下の頃だから厳密には国ではないがその後国傘下になった漫画支援機関出身として言うが、韓国で文化が国支援の「お陰で」発展した事実はない。むしろ国の弾圧や操ろうとする逆境に
— mirugi/宣政佑(そん・じょんう) (@mirugi_jp) February 10, 2020
米アカデミー賞で韓国映画「パラサイト」が作品、監督、脚本賞を受賞したらしいですね〜観なきゃとチェックしてましたが未だ観てない❗️
— てらそままさき (@terasomasaki) February 10, 2020
そりゃそ~だろ。20年前から韓国映画と日本映画のレベルの違いは、開きこそすれ、縮むコトなどなかった上に、世界最高権威の本物の最高賞を受賞したとあっては、今の日本映画界の体たらくは弁解しようがない。韓国映画は、完全に世界ブランドになった。
— rtgzwt (@rtgzwt1) February 10, 2020
この発言が全てじゃないですか。
日本に自浄作用も競争力も無くなってるのなんて、まともな感覚持ってたら感じ取れるものだと思うんだけど、みんな仲良く不幸になりたいのか言う人いないよね
韓国映画「パラサイト」、作品賞など4冠 アカデミー賞(朝日新聞デジタル) https://t.co/np21FUeFkO
— キム・ジャックP (@kimsoiro) February 10, 2020
承前
昨日、たまたま韓国の映画業界の取り組みについて呟いたけど、『パラサイト』がアカデミー賞4冠か!
国際長編映画賞だけでなく、脚本賞、監督賞、そしてアカデミー賞の一丁目一番地たる作品賞までも。
「この作品ならひょっとして…」と思ってはいたけど、ほんとうに歴史的な快挙だ。— Attention_on_deck (@attention_on) February 10, 2020
近年の韓国映画のクオリティの高さから、「韓国映画がアカデミー受賞するのは時間の問題」だとは言われていたものの、実現するとやはり感慨深いね。ソンガンホの出演作。すげぇな。 https://t.co/ycznHyuJus
— 菅野完の従兄弟の同級生のお兄ちゃんの彼女の先輩の友達 (@noiepoie) February 10, 2020
承前
韓国の映画界が取り組んでいるのは労働時間だけではない。必ず労働契約を交わし、また保険加入やセクハラ講習も義務付けている。https://t.co/45shgt94vY— Attention_on_deck (@attention_on) February 9, 2020
いやぁ〜〜、すげえなぁ〜〜〜、
作品賞、
監督賞、
脚本賞、
国際長編映画賞、最多4部門受賞だもんなぁ〜
日本映画界も頑張ってほしいわ。#アカデミー賞
ポン・ジュノ監督の韓国映画『パラサイト 半地下の家族』がオスカーの頂点に輝く アジア単独製作の映画では史上初 https://t.co/RT5CFNySbp— ウラケン・ボルボックス📕『なんてこった!ざんねんなオリンピック物語』2月26日発売! (@ulaken) February 10, 2020
英語以外の作品が作品賞を取るのはアカデミー史上初!アジア圏の大快挙!素晴らしい✨
【第92回アカデミー賞】作品賞は『パラサイト』韓国映画として初受賞!最多4冠達成 https://t.co/5GABqry4GW
— Rie (@riehas) February 10, 2020
スゲー怒られそうだけど、日本映画が、世間の批判をおそれるあまり格差とか貧困とか社会的テーマを避け続け、恋愛や病気の葛藤ばっか映画にしてる間に、韓国映画はオスカーにたどり着いてしまった感…去年見た実写邦画映画は…『新聞記者』と『アルキメデスの大戦』と…あと何だっけな。
— ウラケン・ボルボックス📕『なんてこった!ざんねんなオリンピック物語』2月26日発売! (@ulaken) February 10, 2020
ポン・ジュノ監督と是枝監督の対談。後段で、「近年、韓国では、映画業界で決めた労働時間に沿って制作し、徹夜等は過去のものに」とある。業界と国が、良い人材が集まり才能を振るえる環境づくりに取り組んでいる。今後さらに素晴らしい韓国映画が生まれるだろう。https://t.co/DorMe6OGw3
— Attention_on_deck (@attention_on) February 9, 2020
韓国映画といえば傑作『わたしたち』が日本公開後3年経ってもDVD販売も配信もされないのはなんでだろう。https://t.co/0ltYLxchEF pic.twitter.com/uBlHKVccQ6
— 八月 (@8th_month) February 10, 2020
ついに富裕層家族に寄生する極貧一家という設定で日本に寄生する韓国という国家のみじめさを風刺した(としか思えない)ネトウヨ映画「パラサイト」がアカデミー賞作品賞を受賞!
この映画を世界中に知らしめ真の日韓関係を拡散しようと企むアカデミー賞もネトウヨなのはさておき、おめでとうネトウヨ! https://t.co/SbIVWlpIfq— TAMU🦐 I AM MOT ABE @肉球薪党 (@tamut1227) February 10, 2020
パラサイト旋風で韓国映画とのレベル格差が論じられる。意味ないと思う。映画が変わるには国の文化構造を変えねばならない。韓国はやった。文化政治と法律を変え映画会社と作り手と観客を変えた。イチャンドン監督は文化大臣でもあった。日本の政治形態は文化底辺。もう、個人を磨くしかない。ガンバロ
— 内田英治 (@EijiUchidaFilm) February 10, 2020
【第92回 #アカデミー賞】
作品賞を取ったのはなんと!!!!
『#パラサイト 半地下の家族』!
外国語映画である、韓国映画が作品賞を取るのははじめて。アカデミー賞の歴史が変わりました・・・!🥺🍑#Oscars https://t.co/iHRJ1tu1jepic.twitter.com/0q7Y6RjVLX
— シネマカフェcinemacafe.net (@cinema_cafe) February 10, 2020
国際長編映画賞は取ると思ってたけど、作品賞も取るとは。凄い!ーーー【第92回アカデミー賞】作品賞は『パラサイト』韓国映画として初受賞!最多4冠達成 https://t.co/qU3foeVS5e #Yahooニュースアプリ
— Naoyuki Ichimura (@n_ichimura) February 10, 2020
逆に、アニメやマンガのような熱量を、日本の実写映画界が維持できなかったのは何故だろうか。テレビのせい?でも韓国では、テレビドラマも実写映画もかなり熱心に視られているようだけど。
— やのせん@VR教育者 (@yanosen_jp) February 10, 2020
せっかくの機会なので韓国の映画行政について再掲。https://t.co/6F0JKf9d07
2013年のレポですが政策の成果が出るのはちょうど今頃かと。ちなみに「国家予算における文化予算の占める額」を比較すると、
フランス0.87%、韓国0.99%、日本は0.11%(!)。
制度がすべてではないけど制度も大事です。
— 深田晃司 @映画「よこがお」公開中 (@fukada80) February 10, 2020
韓国映画は、過去20年見てきた中で「こういう映画作るの凄いな」という作り手の質だけじゃなく、「こういう映画がヒットする社会凄いな」という観客の質への感嘆も毎年いや増してたので、ポンジュノもすげーけど韓国の映画業界、ひいては韓国人もすげーよというのが今回の受賞の俺の受け止め方です。
— しゅなこ (@chounamoul) February 10, 2020