源氏物語成立から480年後の写本しかなかったものが、いきなり250年、しかも日本文学史上、原本の次に信頼の置ける人物(定家卿)の筆だという。いやもうなんというか、すごいことですし、そうしてつながったバトンがあればこその感動で、古典のバトンをつなぐって大切だなあ、、、。。と実感します。
— たられば (@tarareba722) October 8, 2019
源氏物語で最古の写本発見は凄い…!ちなみに源氏物語、儂の主君も大ファンでして。
源氏物語と紫式部を供養する『源氏供養』っていう能があるんだけど、殿下は1年間で7回くらい踊ってたりする。まさに能楽・源氏物語クラスタだから絶対喜ぶわhttps://t.co/hbiJhsInUh— 石田三成 (@zibumitunari) October 8, 2019
ダメだまだ興奮しております。
今回の本が見つかるまで、「若紫」の底本って大島本で、これは1480年頃の成立と言われており、源氏物語成立から480年くらいたっています。この大島本が世に出たのが1930年頃。それから今日まで多くの、本当に多くの、池田亀鑑や萩谷朴といった偉大な研究者たち、(続く— たられば (@tarareba722) October 8, 2019
NHK、もうちょい詳しいのと動画ニュースが出てた。
源氏物語「若紫」の定家写本発見|NHK 関西のニュース https://t.co/NxHXlGyLoc
— たられば (@tarareba722) October 8, 2019
「源氏物語」最古の写本「若紫」を発見、鎌倉初期に藤原定家が校訂 https://t.co/dhwjPy1Fdk
— 毎日新聞 (@mainichi) October 8, 2019
うおおおおお!猛烈な感動に襲われている!藤原定家様ありがとう!😭😭😭いや、夜中にどうしたwww休憩なのでそろそろ寝ます。源氏物語フォーエバー……
— ヒロラク🔩PUNCH👊クロマニヨンズ13thアルバム!10/9発売! (@hiroraku) October 8, 2019
源氏物語も、私もちゃんと読んではいないんだけど、ざっくりしたあらすじ読んだだけでも、西暦1000年前後に女性が書いたってことは、ほんっとに世界でもなかなか類を見ない偉業だと思うんだよ……
— 尾雲 (@ogumo) October 8, 2019
おおおおおまじか!
源氏物語で最古の写本発見 定家本の1帖「教科書が書き換わる可能性」 | 京都新聞 https://t.co/mqJe0YAkOb
— たられば (@tarareba722) October 8, 2019
【すごい】『源氏物語』最古の写本を発見 藤原定家が編さんした「若紫」https://t.co/3dq8IUrhvF
所有者は愛知・三河吉田藩主だった大河内家の子孫。末尾に定家の独特の注釈が書かれている点などから判断された。
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 8, 2019
【最古の源氏物語写本発見】
鎌倉時代の歌人、藤原定家(1162~1241年)が編纂した最古の写本「青表紙本」のうち5冊目の「若紫」が見つかりました。https://t.co/yJ9HqTcrCb— 産経ニュース (@Sankei_news) October 8, 2019
源氏物語で最古の写本発見 定家本の1帖「教科書が書き換わる可能性」(京都新聞) – Yahoo!ニュース https://t.co/L3Fa4O2cFl
— 志学社 (@shigaku_sha) October 8, 2019
源氏物語の写本見つかったのすごいわあ
— 辻恵 (@_slice007_9) October 8, 2019
源氏物語で最古の写本発見 定家本の1帖「教科書が書き換わる可能性」 https://t.co/cXeqJfPWA7
— 京都新聞 (@kyoto_np) October 8, 2019
源氏物語の最古の写本見つかる 藤原定家が書き写し #nhk_news https://t.co/6mk6Nc5fHJ
— NHKニュース (@nhk_news) October 8, 2019
つまりどういうことかといえば、「明月記に書いていなくても、定家が書いた『源氏物語』のほかの帖は、この世のどこかに存在している可能性が(今回の発見以前よりも)高まった、というわけです。すごいですよね。浪漫ですよ。マジで生きてるうちに、源氏物語の解釈が進化する可能性が高まったと。
— たられば (@tarareba722) October 8, 2019
「源氏物語がTwitterのトレンド入りだヒャッホーーイ!」と思ってポチッと押したら一番上に自分のツイートがあってのけぞったよね。。。。
— たられば (@tarareba722) October 8, 2019
藤原定家という人はその時にあったすばらしい古典をガッと地引き漁する行動力と家族総出での書写の協働と、自らのステータスを利用して有力貴族たちに写本を多く流布させたんですよね。
そのおかけで、生き延びた古典作品は数知れず。源氏物語でさえ、かれがいなかったとしたら。— シン・ハルコ (@tamalovepoaro) October 8, 2019
前述のように藤原定家は自分の作業時期や工程をかなり緻密に日記(明月記)に残していて、その史料的価値はすごく高くて、「今日は(源氏物語の)桐壺(の帖)を書いた」とか、「今度、紅葉賀を書いて偉い人に贈る」とかいう記述があるんですけども、そこに若紫を書いた、という記述はないのです。
— たられば (@tarareba722) October 8, 2019
記事にあるとおり、定家筆の『源氏物語』の(かなり原本に近い)写本は、4帖(+アルファ)しか見つかっておらず、今回の「若紫」が5帖めです。源氏物語は全部で五十四帖ですから、まだまだ先は長い。けどそれだけ、この世のどこかに浪漫が埋まっているということなんですねえ。。。
— たられば (@tarareba722) October 8, 2019
【源氏物語「幻の帖」写本発見】https://t.co/miDf42sTlq
源氏物語の現存する最古の写本で、鎌倉時代の歌人・藤原定家による「定家本」のうち「若紫」1帖(じょう)が、東京都内の旧大名家の子孫宅で見つかった。冷泉家時雨亭文庫(京都市上京区)が8日発表した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 8, 2019
[京都新聞]源氏物語で最古の写本発見 定家本の1帖「教科書が書き換わる可能性」https://t.co/rHobE0g9fi
— 京都新聞 (@kyoto_np) October 8, 2019
1000RT:【すごい】『源氏物語』最古の写本を発見 藤原定家が編さんした「若紫」https://t.co/3dq8IUrhvF
所有者は愛知・三河吉田藩主だった大河内家の子孫。末尾に定家の独特の注釈が書かれている点などから判断された。
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 8, 2019
藤原定家が写本の源氏物語 「若紫」見つかる、戦後初:日本経済新聞 https://t.co/GZh0eJENe2
— 八木書店出版部 (@yagisyoten) October 8, 2019
すんごいニュース!!
これは興奮しますね…!!!
誰もが名前を聞いたことがある「源氏物語」。
百人一首などで有名な「藤原定家」。
うつつは歴史が好きなんですけど、こういうロマンがあるからたまらんですわ😚😚😚 https://t.co/6ecM7343YU— うつつ えるすてっど(Ututu Oersted)🍨🎼3DV準備中 (@mydearfantom) October 8, 2019
源氏物語成立から480年後の写本しかなかったものが、いきなり250年、しかも日本文学史上、原本の次に信頼の置ける人物(定家卿)の筆だという。いやもうなんというか、すごいことですし、そうしてつながったバトンがあればこその感動で、古典のバトンをつなぐって大切だなあ、、、。。と実感します。
— たられば (@tarareba722) October 8, 2019
源氏物語、今ある源氏物語が原本そのままということは無いし千年以上前の作品だから分からないことだらけだし、文学はどんな解釈があっても良いんだよな 本当に面白いと思う、文学も古典も大好きだ 浪漫に溢れてる
— ねねまる (@nenepi_xyz) October 8, 2019