西山三段(2020/03/07 18:00)
服部三段、谷合三段昇段おめでとうございます!西山三段も次点ですがプレッシャーのかかる最終日の2連勝は大変感銘を受けました。
一方で長年研究会でお世話になった2名の退会が決まり…。三段リーグの厳しさは計り知れないですが、勝負の世界に身を置くものとして言葉にならないです。
— 渡部 愛(わたなべ まな) (@nanu_ke) March 7, 2020
史上初めて三段リーグで次点(3位)となった女性、西山朋佳三段。
3年半前。初めて挑戦した三段リーグには中学生の少年がいた。
2人は最終局で戦い…西山は敗れ、そして史上最年少四段が誕生。
その少年の名は藤井聡太。
歴史を塗り替え続ける少年を追って、彼女もまた歴史を変える。
ラノベかな?
— 白鳥士郎 (@nankagun) March 7, 2020
西山三段、14勝4敗での頭ハネ次点は第39回奨励会三段リーグ以来かな
1位 15勝3敗
戸辺誠(3) 昇段2位 14勝4敗
佐藤天彦(2) 昇段
豊島将之(4) 次点
伊藤真吾(8)この時昇段を逃した豊島竜王名人も伊藤五段も言うまでもなく、プロ棋士として大活躍されておられます
— itumon (@itumon) March 7, 2020
史上初の女性プロ棋士誕生ならず…
しかし史上初めての次点となりました。
次にもう一度、次点を獲得すれば、プロ棋士になることができます。半歩前進ですが、果てしなく大きな半歩です!
西山三段、次の三段リーグも頑張ってください!そして谷合新四段、服部新四段、おめでとうございます!
— 白鳥士郎 (@nankagun) March 7, 2020
西山朋佳三段の「女性初棋士」は持ち越しに 最終節で連勝も一歩届かず : スポーツ報知 https://t.co/ILlT0z27pt
— アイヨシ (@sancya_ai) March 7, 2020
女性棋士誕生の可能性がなくなって、引き上げる報道陣も現れ始めた。
「どうされますか?」
筆者は蛸島彰子女流六段に尋ねた。
「最後まで待ってましょうか」
蛸島先生は、そう言った。やがて西山三段が勝って、次点が決まった。
「よく頑張りましたね」
蛸島先生はにっこり笑って、そう言った、— mtmt (@mtmtlife) March 7, 2020
西山三段の、新人王戦の対局を中継するってのはどうですかね abemaさん。
— sato_usa (@sato_usa) March 7, 2020
将棋の奨励会三段リーグ最終戦は西山朋佳三段も勝ちました。14勝4敗で上がれなかったのは不運といえるでしょう。とはいえ、女性の次点獲得も初です。次回以降に期待が高まります。
— 東京新聞文化部 (@tokyobunkabu) March 7, 2020
谷合新四段は「三段リーグは苦しみの時間で、やっとかという思いです。西山さんとは指し分けか負け越しくらい。西山さんなら昇段できると信じています」と、次点の西山三段にエール。年齢制限となる今回は連敗スタートでしたが、師匠の中座真七段は「君なら上がれる」と励まし続けたそうです。
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) March 7, 2020
1局目、史上初の女性プロ棋士を目指す西山三段は勝利。
競争相手の服部三段も勝利したため(フリークラス入り権利取得)、女性プロ棋士誕生には、2局目で西山三段が勝利し、かつ服部三段の敗北が必要となります。
フリークラス入りの権利を得ていた谷合三段も勝利し、見事四段昇段を勝ち取りました! https://t.co/M8zxlFQame
— 白鳥士郎 (@nankagun) March 7, 2020
西山三段残念でしたが、最終日をきっちり連勝フィニッシュしたのは来期以降の確実な自信になるのでは。また、この実績は全ての女性棋士へ自信をもたらすはず。女流棋界ももう一つレベルが上がるかな。
それにしても木村王位といい、今期も“順位”の大切さシビアさを見せつけられましたね。#西山朋佳
— 中谷要 (@maroatp) March 7, 2020
村)奨励会の三段リーグ戦、服部慎一郎三段が勝ちました。四段昇段は谷合廣紀三段と服部三段の2人です。女性初の「棋士」が懸かった西山朋佳三段は、今回のプロ入りはなりませんでした。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) March 7, 2020
谷合四段、服部四段、昇段おめでとうございます。西山朋佳三段がいま女性一人で三段リーグを戦っている事、そして道を切り拓き続けている里見女流四冠の事を尊敬しています。女流棋士みなその想いなのではないでしょうか。静かに応援します。そして棋力向上、普及と自分に出来る事をがんばります😊
— 山口恵梨子 (@erikoko1012) March 7, 2020
西山三段のプロ入りはならなかったが来期の三段リーグは序列1位。
あの三段リーグの表の一番上に西山さんの名前が載るのだ。
これも本当に凄いこと。歴史的偉業だ。
残りのチャンスを掴んでプロ棋士になってほしい。— 直江雨続 (@ametsugu_naoe) March 7, 2020
三段リーグ最終局、西山朋佳三段は勝って次点となりました。
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) March 7, 2020
将棋の西山朋佳三段、初の女性棋士ならずhttps://t.co/uZWJp4iA5I
東京・千駄ケ谷の将棋会館で指された棋士養成機関「奨励会」の最終関門、第66回三段リーグ戦で上位2人に入れず、女性初の棋士誕生はならなかった。
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 7, 2020
報道陣の動きがにわかにあわただしくなった。スマートフォンを手にして、連絡を取り始める。
「もしもし、ダメでした。決まりませんでした」
口々にそんなことを言っている。報道陣にもたらされたのは、服部三段勝ちの一報。つまりは、西山三段の四段昇段、女性棋士昇格の可能性は、ここでなくなった。— mtmt (@mtmtlife) March 7, 2020
記事を書きました。
西山朋佳三段(24)初の女性棋士への夢つなぐ! 三段リーグ最終18回戦に勝って逆転昇級なるか?(松本博文) – Y!ニュース https://t.co/KMWBYSpbWc— mtmt (@mtmtlife) March 7, 2020
谷合新四段は「三段リーグは苦しみの時間で、やっとかという思いです。西山さんとは指し分けか負け越しくらい。西山さんなら昇段できると信じています」と、次点の西山三段にエール。年齢制限となる今回は連敗スタートでしたが、師匠の中座真七段は「君なら上がれる」と励まし続けたそうです。
— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) March 7, 2020
三段リーグ14勝で3位以下だったケース
第06回 豊川孝弘
第12回 田村康介
第36回 伊藤真吾
第39回 豊島将之
第39回 伊藤真吾
第62回 服部慎一郎第66回 西山朋佳
今回、服部慎一郎三段がプロ入りした事で14勝3位以下は全員プロになったようです。なので西山さんも・・・
— aozora (@aozora__nico2) March 7, 2020
西山朋佳三段、14勝4敗は藤井聡太がプロ入りしたときよりも勝ち星が一つ多いのでね。運、みたいなところの差しかない。https://t.co/44iADNHu99
— 月猫夕霧/いのうえそう (@lunacat_yugiri) March 7, 2020
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