「投票率が低い、情けない」と嘆いてみせさえすれば良識派のような顔ができると思っている呟きだらけだが、アメリカもスイスも選挙の平均投票率は40%台がほとんど。コロナ禍の真っ最中で、結果が見えている選挙で55%の投票率はなかなかのもの。卑下することはないやね。
— カラサワ (@cxp02120) July 5, 2020
投票率の低さ。これが与党を支えてるのだろうな。自分に有利なのだから、投票率アップの方策は打たないだろう。それを追及しないマスコミ。
罰則を与えてでも投票を促すべきなのに。
せめて、五割を切ったら、無効再投票にして欲しい。— ちょいイイおやじ (@dorasyori) July 6, 2020
はる氏は投票率を56.2で想定していたが、55%だった。
補正値と、実得票を比較すると
小池百合子 370→366万
宇都宮健児 94→84万
山本太郎 62→65万
小野泰輔 61→61万 となり、
想定よりは上位2名は票を取れなかったし、
3位の山本氏は票を取れたことになる。
4位の小野氏はほぼ的中。 https://t.co/Sxsesy7Wgl— 元TOBE (@kf44lmy27) July 5, 2020
誰がなるかは薄々予想してたけどもこの投票率は予想してなかった。大丈夫か俺たち?コロナ禍を経験してこの投票率というのはどう理解すればいい?「政治なんて関係ない自衛する」ってこと?いやこれ課題が多すぎて今日は語れないが(やけ酒中)今後の日本が心配だす。発言もどんどんできなくなるのか?
— 古舘寛治Kanji Furutachi (@Mkandhi091) July 5, 2020
投票率が低いのは政治的関心が薄い、当事者意識がないってのも勿論なんだけど、わたしの家族や地元の人を含めた「マジで全く選挙に行く習慣のない人たち」の特徴を思い出すと、いくつか共通点みたいなのが見えてきたので備忘録的に書いとく→
— 吉川ばんび (@bambi_yoshikawa) July 5, 2020
棄権者がもし投票していたら、全て自分が支持する陣営に投票すると思っている人が一定数いるのは謎。
これだけの数のサンプルがあるから、棄権者の投票行動も大方選挙結果と同じ様な割合になるので、よほどの接戦でない限り逆転とかはないと思うよ。
もちろん投票率の上昇を願うことに異論はない。— ロベルト (@robe2) July 6, 2020
が思い出されるからで、ある意味諦めがあるのかもしれない。そして何より頼れる大人が居ないということが大きい気がする。周りにも出馬している人にも信頼がない。ただ選挙率を上げるだけに投票している。勉強不足と言われるとそれまでだがそんな私たちは誰を頼ればいい?誰を信じればいい?
— もぺい🌻 (@mopeiseyo) July 6, 2020
個人的にも案外投票率高い印象 https://t.co/azKDYeSjCG
— Shimi-cho (@Ginetarou) July 6, 2020
政治に関してよくTLに流れてくるし、私自身生まれた時から政治に関心を持たざるを得なかったけれど、今回の選挙、いや、今までの選挙について投票率が低いということや、結局保守的な投票が多いことは、政治に危機感を持っている若者が少ないということではないと思う。それは選挙の度数年前の政権交代
— もぺい🌻 (@mopeiseyo) July 6, 2020
投票率を上げようと言っている人が、小池氏に投票した人を批判したり、突き放したり、「わかっていない」などと軽くみたりするのは、自分が気に入る候補以外への投票は認めない態度で、それは「投票率を上げよう」という話と矛盾するのでは。
人それぞれ、投票する理由も色々ある。
— 古田大輔 (@masurakusuo) July 6, 2020
小池百合子 約6割の得票率 まるでロシアかどこかの大統領選挙でも見ているようだ。 都民は本当にこんな投票をしたのか 唖然とする。
コロナPCR検査を出来る限りやらずに感染をまん延させた。 日本中に感染が広がっていくだろう。
五輪実施の為なら今後も都民の命などは軽視するだろう。— nobutada (@btoubounk9) July 5, 2020
熊本の甚大な被害に胸が痛みます。都知事には小池と書いていない1000万人都民の思いをも背負って都政の舵取りを、投票率低くはないが依然二分の一民主主義、野党の完全一本化あれば二百万票は伺えたか、様々なことを思う。宇都宮候補、山本候補始め全ての候補者、支援者の皆様に心から敬意とご慰労を
— 小川淳也 (@junyaog) July 6, 2020
都知事選の投票率55%。日本が世界の中で突出して投票率の低い国だという認識は、多くの日本人が持っていないのだと思います。投票率の低さは民主主義の成熟度の低さです。生まれ育った国のこの現状はとても悲しく絶望的ですが、私はこれからも一人でも何か感じてくれたらと発信しようと思います。
— maromiso (@maromiso1) July 5, 2020
投票率が低く、かつこれだけ圧倒的に差があるとその感覚は小池知事も逆のことを考えます
自分の支持基盤以外の部分派のケアは考えなくても良くなりますから政治を変えるにはなにも現職を負けさせる必要はなく、1つ間違えば負けかねない票差を作るところから始まります
そのための投票率なんですよね— のうめん🏗️👺デザイン産業バーチャル機械 (@nomen_machine) July 6, 2020
そもそも学校教育で政治や宗教について考える機会を奪ったり禁句として扱ってる以上、投票率が低いのは当然かと。重要なことほど義務教育で教えず個人の努力値にまかせてるにもかかわらず、成人した途端「政治のこと知らないなんて…」って攻撃されるシーンなんかいくらでもあるわけだし
— 吉川ばんび (@bambi_yoshikawa) July 5, 2020
で、たぶん今このツイートを見ている人からは信じがたいと思うのですが、こういう人ってたぶん世間にはめちゃくちゃいて、なんならそっちが大多数の可能性もあるとわたしは思ってるし、選挙のたびに出る投票率の低さを考えると、全然あり得る話ではある
— 吉川ばんび (@bambi_yoshikawa) July 5, 2020
いやいや連日の100人超えのコロナ騒ぎと、九州の災害の悲惨な報道と相乗効果を煽る朝からの強風雨の中で、この投票率はなかなか善戦したぞ都民(馬鹿な子を見守る慈愛の瞳で)
— SHINJing (@yshinjing) July 5, 2020
選挙のプロとして徹底した「選挙隠し」をした小池が、いざ投票率の低さを突っ込まれると「私は素人」とごまかしの開き直り。これが東京だ。 https://t.co/eZhoatfnkw
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) July 6, 2020
都民です。小池さんに投票してません。周りもそんな空気はまったく無かったです。なのに結果がこれ。投票結果も投票率も、体感と真逆の報道ばかりで違和感しかない。都民はドMなんかじゃないよ。選んでなんかない。
9年前から、世論と投票結果がものすごく乖離してることに違和感を感じてます。なぜ?— にゃんた (@dncelove1) July 5, 2020
【速報】東京都知事選、「投票箱」が当選確実。投票先を尋ねた出口調査で得票率100%。(虚構新聞社/20:00発表) pic.twitter.com/sXPlliZ52Z
— 虚構新聞速報/編集部便り (@kyoko_np) July 5, 2020
昨日の都知事選、みなさんお疲れ様でした。今回はこれまでのどの選挙よりも「行こう!」と訴えてる人が多いと感じていたけど、数字にやっぱり落ち込んでしまいます。投票率80%は一生かかる夢みたいです。
諦めずにまた選挙の時には「行こう!」と言っていきます。関心が始まる&広がることを願って。— 末次由紀ちはやふる45巻10月発売!! (@yuyu2000_0908) July 6, 2020
東京都知事選 7月6日 00:25 更新
立候補者数 22有権者数 11,290,229投票率 55.00%開票率 95%
小池百合子 3,520,631(60.0%)
宇都宮健児 817,068(13.9%)
山本太郎 638,975(10.9%)
小野泰輔 582,419(9.9%)
桜井誠 165,319(2.8%)— MonBran (@monbran) July 5, 2020
今、Twitterトレンドを見てみました。
『都知事選を史上最大の投票率にしょう』が43万以上のツィートがあるにも関わらず、何故、36位なのでしょうか?Twitter JPも安倍政権に屈したのでしょうか。本当にやるせないです😥 pic.twitter.com/Lygh53h65j
— Micro (@RobbyNaish77) July 5, 2020
2020年東京都知事選、日本第一党党首・桜井誠の獲得票数は「17万8784票」、立候補者22名中「5位」でした。(投票率55%)
オールドメディアにはほぼスルーされ、今回は党首最大の武器である街頭演説を行うことができませんでしたが、前回2016年(投票率59.73%)の約11万票を上回る結果となりました。— 日本第一党 静岡県本部公式 (@jpfshizuoka) July 5, 2020
時節柄、天候も良く無かったのですか?まぁ、投票率や投票数が少ないから都知事選の結果に正当性が無いとか主張するツイートを散見しますが。
関西人の自分からしたら、沖縄県知事選や基地に関する県民投票に正当性が無いって主張していたウヨと貴方達は一緒ですよって感想しかないですね。— すとん (@deidei231) July 6, 2020
桜井氏支持者が投票率も低い中で前回の選挙より6万票も上回ったと息巻いてるけど、小池氏は前回291票で65万票も上回ってるんですよね。小野氏が59万票。自民党が立候補を擁立しない中、前回増田氏に投票した179万票(公明党含む)を考えれば、小池氏や小野氏に流れたと見るのが自然。 https://t.co/z5BKxFP8xC
— するめのよっちゃん🦑 消費税は5%に減税 沖縄は日本だ (@surume_gesogeso) July 6, 2020
昨日投開票の東京都知事選挙では小池知事が二期目を制した。コロナ感染症拡大兆候も見られる中
強行されたが、投票率は前回より約5パーセント近く低下。SNSなどで候補者の主張を、といっても、ご高齢者など情報弱者や、感染不安で投票場に足を運ばなかった人もあるやも。 https://t.co/ErFHoGBK6h— あべともこ(衆議院議員・神奈川12区・立憲民主党) (@abe_tomoko) July 6, 2020
投票率は55.00%で、16年の前回を4.73ポイント下回った。小池氏の得票は366万1371票に達し、12年の猪瀬直樹氏の433万8936票に次ぐ歴代2位となった。
— 忘れられない乗り鉄と世界中の情勢を取り上げ。 (@TEUDO2020) July 6, 2020
チャミさん、お疲れサンバ〜✋😊
投票率が55%って言ってましたが!もはや!関係無いくらい裏会社の黒い力が働いてるみたいですねぇ😥
いつまで日本のブラックな仕組みは続くのか⁉️先が思いやられますよ😑避難勧告ですか‼️早よ逃げなあかんやん😱
— サンバーⅡ (@NORIAKIKOYAMA1) July 6, 2020
東京大学がある文京区が63%近くと、かなり投票率が高いですね。多摩地区ですと、武蔵野市が60%を超えています。https://t.co/QytBp371we https://t.co/9ZOiVfEnXC
— 池戸万作 (@mansaku_ikedo) July 5, 2020
東京都選挙管理委員会は、都知事選の投票率が55.00%だったと発表しました。男性が53.43%、女性が56.50%でした。https://t.co/6tXMOaNC3O
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) July 5, 2020
あんだけコロナもあって小池都政のひどさも分かっていたはずなのに投票率低くて東京の若者終わってんなって思ったわ
— ION水 (@oishi_omizu5959) July 6, 2020
1票が無力なのは当たり前。自分1人が投票しても何も変わらないを理由にしてたら選挙自体成り立たないですよね(この選挙率、成り立ってるとは言えない😥)
1人で何かを変えたいなら投票される側にならないと😅
今回はメディアが何しなくたって、普通は自分で考えて投票しに行きたくなりませんかね?
— ちぃみな👓 (@chiiiimina) July 6, 2020
東京都知事選挙、投票率が前回を下回って55%かぁ…
世界全体がものすごい危機に直面して、みんな自分の身にも危機感を覚えたと思うし、今回こそは投票率が高いと思ってたんだけど残念…— kevin / fhána @ SHIROBAKO劇場版主題歌 (@kevin327g) July 6, 2020
世論調査で意外に国民が真実を見抜いていて、驚くことがよくある。なぜ驚くかというと、それが投票行動や内閣支持率に結び付かないからだ。言ってみれば「年貢も士農工商もイヤだけど幕府は支持する」みたいな感じ。おカミはどうにもならないと自分であきらめていて、要は民主主義が根付いてない。
— ─NO WAR / NO NUKES─ (@junichiru2) July 5, 2020
直近で
高齢者政策打った無所属議員が票取れてなかったり
高齢者の投票率が若干落ちてた。
+ロスジェネを高らかに謳ったれいわを恐れてさらに下の層拾いに行った感じっすよねー。— 内山🐾ガキの遊び中。 (@dododadabo) July 6, 2020
宇都宮氏も2014年知事選の投票率46%の時の98万票よりも、今回84万票と減らしている。
— ばるさん (@daifuku_maeda) July 6, 2020
大学時代、政治学の教授が「投票率が高ければ高いほど良いわけではない。きちんと政治を知ろうとし考えた人の票で構成された方が良い。ネット投票なんてあり得ない」と話していて、投票のたびに思い出す。
— 織田信子 (@OdaNobuko) July 6, 2020
投票率低いっちゅうけど、前にも何度か書いたがUKやNZでは食卓の話題の一位は政治なのが普通だし、世代が異なる人間が集まると、やはり政治の話になる。
日本では、もしかしたら、生活習慣のなかに政治がないのかも。
家庭で話題にならなければ、そりゃ投票にも行かないよね。 https://t.co/ef1o4YnzLb
— James F. (@gamayauber01) July 6, 2020
都知事選の投票率は55.00%(前回59.73%)でした。#都知事選 https://t.co/AyR6kH6k6M
— 毎日新聞 (@mainichi) July 5, 2020