日本映画(2020/02/10 18:00)
なんで日本映画の今後を考えるのがポン・ジュノがオスカー受賞してからなの?遅いわ!邦画は20年前から終わってるしあとは盛大に血を吹き出しながら滅びる覚悟を持たないと再生はない
— なぎょん (@Nagi_fly) February 10, 2020
面白い映画はちゃんと面白いけど、それを国が後押しするシステムがないからダメ。面白い映画を世界に発信できる力とお金が日本にはない。それだけ。足を引っ張ってるのは国。
— 藍沢@通販受付中 (@pm___0606) February 10, 2020
またしても韓国映画の発展は、韓国が国を挙げて文化を支援したからという言説が日本には登場。映画ではないし自治体傘下の頃だから厳密には国ではないがその後国傘下になった漫画支援機関出身として言うが、韓国で文化が国支援の「お陰で」発展した事実はない。むしろ国の弾圧や操ろうとする逆境に
— mirugi/宣政佑(そん・じょんう) (@mirugi_jp) February 10, 2020
『パラサイト 半地下の家族』のアカデミー作品賞受賞を受け、日本映画の現状と今後について語っている人が増えていますhttps://t.co/wz6Q5cKx3J
— Twitter モーメント (@MomentsJapan) February 10, 2020
色々な監督と話がしてみたい「日本の若い監督も,訪ねてきてくれないかな.これからの日本映画界のことも話し合いたい,沢山教えたいこともあるしね.きっと,教わることも多いと思うんだ.柵を取り除いて,色々話し合えばきっといい案が浮かぶと思うよ」 #kuroken
— 黒澤明「生きる」言葉 (@AkiraK_Bot) February 9, 2020
アカデミー賞、日本映画の何が一番いけないかって、「わざわざ大きなスクリーンと質のいい音響で観る必要のない、しょーもない映像が多い」ということ。
ドラマで十分。なにもバリバリCGを使えとは言ってない。
「スクリーンで観ないと損だ!」と思わせられるような映像が、日本映画にはない。 pic.twitter.com/i0Ea25XMt6— べる@自主規制 (@shu_lllnta) February 10, 2020
ハリウッド映画にない邦画の人間ドラマの強みってもしかして取り敢えず話題のイケメン俳優や美女タレントをテキトーに配置して取り敢えず大声で叫ばせたり難病設定入れてお涙頂戴する事を指すのか?
お願いですから日本の恥を世界に発信するのはやめてもらえないでしょうか…
— コモドラ (@ZRVR82F5mOTESKt) February 10, 2020
アニメ作品とドラマのリメイクばかり流行るのは、少しさびしい。アニメが流行るのは、日本の得意分野だから、仕方ないのかもしれないけど、日本映画がんばれといいたい。
— 松浦の風(ボガントス) (@I5YwMFAdaLTbKoP) February 10, 2020
オリジナル脚本&実話が多く比較的自由に作られる韓国映画
固定ファンがいる漫画原作&ドラマの映画版の分かりやすい作品が多く作られる日本映画
今回のアカデミー賞で未来がはっきりしましたね。
— Black☆Pepper (@2019MCU23SW9) February 10, 2020
せっかくの機会なので韓国の映画行政について再掲。https://t.co/6F0JKf9d07
2013年のレポですが政策の成果が出るのはちょうど今頃かと。ちなみに「国家予算における文化予算の占める額」を比較すると、
フランス0.87%、韓国0.99%、日本は0.11%(!)。
制度がすべてではないけど制度も大事です。
— 深田晃司 @映画「よこがお」公開中 (@fukada80) February 10, 2020
岡田准一さんは、もはやジャニーズを超越して、日本映画界を背負って立つ役者だと思っています。
「燃えよ剣」では、沖田総司を演じるHey! Say! Jump!の山田くんに関しては賛否が分かれそうだと思いますが、岡田さんは素晴らしかったです。男臭い土方歳三でした。
— 冨田格(いたる) (@itaru1964) February 10, 2020
「俺達も凄い映画撮ってアカデミー作品賞獲ろうぜ!」という明るい希望が持てない日本になってしまってるんでしょうね。私も以前十数年アニメ業界に居ましたが現場は疲弊しまくっていました。
— フルメタル爺さん (@fullmetal_g38) February 10, 2020
邦画大ヒットの年に是枝裕和監督が「日本映画への危機感」を抱く理由 @gendai_biz https://t.co/SlwXqCziMH
以前、是枝監督が危惧していたことがジワジワ来てるな。 pic.twitter.com/2SopJguoPI
— SHOW (@MARVEL_NETWORKS) February 10, 2020
日本映画専門CHの是枝×ポンジュノ対談で一番面白かったのは 是枝「侯孝賢監督に、撮影前に絵コンテなんか書くなと叱られました」 ポンジュノ「…侯孝賢さんはマジで怖いです」
— pencroft (@pencroft) February 10, 2020
シンゴジラが成功したのは製作委員会方式を使わなかったからと言っても過言ではない
日本は上のせいでできない場合がほとんど。フィルム撮影とか含めて
前澤社長が100億円、庵野に渡して、これでハリウッドに対抗できる映画、庵野さんの好きに作ってくださいって言ったら面白いの出来そうだけどね https://t.co/xmHmf3jC1e
— Kei (@1977swthx) February 10, 2020
日本映画が見習うとか以前に芸能界が堕落してるからそもそも同じ土俵に立てさえしない。
碌な演技も出来ない若手美形をごり押しし、虫唾の走る低レベルドラマを持ち上げ、旬が過ぎればもう触れられもせず、少しでも不祥事起せば連日取り上げ謹慎か契約解除。そんな業界に気を使って映画が作れるかよ。— ブッコロッサス (@bu_koro_sasu) February 10, 2020
いやぁ〜〜、すげえなぁ〜〜〜、
作品賞、
監督賞、
脚本賞、
国際長編映画賞、最多4部門受賞だもんなぁ〜
日本映画界も頑張ってほしいわ。#アカデミー賞
ポン・ジュノ監督の韓国映画『パラサイト 半地下の家族』がオスカーの頂点に輝く アジア単独製作の映画では史上初 https://t.co/RT5CFNySbp— ウラケン・ボルボックス📕『なんてこった!ざんねんなオリンピック物語』2月26日発売! (@ulaken) February 10, 2020
日本映画が再び輝きを取り戻す方法
✅ジャニ•アイドルのゴリ押しをやめる
✅事務所の力ではなくオーディションで決める
✅無限に続く漫画実写化をやめる
✅アイドルで客を釣る集客をやめる
✅金がないなら脚本に力を入れる特に大根ジャニタレのゴリ押しがひどいから
そこをなんとかしないとな— ペンペン@映画ブロガー (@penpen_movie) February 10, 2020
友人曰く「韓国映画は観客を信頼し続けた」というのは韓国映画の良いところであり羨ましいところ。日本の某映画プロデューサーは「邦画の製作・宣伝は大衆を追い立てて映画を見に行かせる感覚だが、ハリウッドは大衆が映画を待ち望み、その期待に応えようと映画をつくる(大意)」と語っていて、(続)
— すずきたけし (@takesh_s) February 10, 2020
日本では夢が持てないとメイクの方が言ってましたが、確かに日本映画はな…と思いますよね。全てが悪いとは言わないけど日本映画は何か楽しみに観たいと思うのが少ない気がしますね。
— aqua (@aqua_4989) February 10, 2020
【第92回 #アカデミー賞 】
映画「アナ雪2」の「Into The Unknown」のパフォーマンス❄️✨英語版イディナ・メンゼルはじめ各国9人のエルサが登場!日本からは松たか子さんが登場🇯🇵日本人がアカデミー賞のステージで歌うのは歴史上初です!美しく感動的なステージになりました✨pic.twitter.com/oeVWO8Tla0— tvgroove 海外セレブ/エンタメ/ファッションNews (@TVGroove) February 10, 2020
「アカデミー賞は反日」みたいなしょーもないネタを披露する人がいるだろうと思ったが(実際にいた)、現実はもっと彼方、日本の映画界が左翼に牛耳られ真っ当な映画が制作されないから韓国との差をつけられてしまった、という妄想を見かけてしまいおれはもう。
— ますやま (@askrec) February 10, 2020
映画を評価し自国の貧困問題について考える方が先ではないかとも思う。
とにかく、日本には素晴らしい映画文化が存在していたし今もあると思う。上記の韓国映像資料院のシネマテークではちょうど10年前、仲代達矢さんを招き黒澤明特別展を開いたことがある。あの時、仲代さんのトークがあり終わった後— mirugi/宣政佑(そん・じょんう) (@mirugi_jp) February 10, 2020
これは本当に大事。一方で日本では「日本ロケのメリットはクルーが深夜、長時間労働に対応できる、おまけに残業代がかからない」を国フィルムコミッションが海外向け吹聴する。クールジャパン(観光誘致)達成のツールとしての映画振興策、制作現場で働く人を蔑ろにする態度に税金だけが注がれる状態 https://t.co/btFcsCzwgx
— ヒロ・マスダ / Hiro Masuda (@IchigoIchieFilm) February 10, 2020
日本映画のレベルが特別低いとは思ってなくて、去年だけでも「よこがお」とか「岬の兄弟」のように国外の土俵で戦えたかもな作品はあったよ。問題はこういう作品に日本アカデミー賞とやらは全くスポットライトを当てず、肝心のアカデミー賞への日本代表作品には「天気の子」を持っていく業界の姿勢……
— 七億ちゃん (@nanaoku_h) February 10, 2020
DMMの亀山会長頼んます!俺達から巻き上げたエロ資金を邦画に還元してください!日本DMM映画大賞とか素敵じゃありませんか!?プレゼンターはビートたけしでローラがトロフィー渡せばいいんですよ!
— ブッシュマン (@zonbi5bloodbath) February 10, 2020
日本映画もがんばってくだまさーいなの #日本映画 #オスカー #Oscars2020 pic.twitter.com/peOIt7DXDK
— ましゅとないしょのおともだち (@matthew_unicorn) February 10, 2020
スゲー怒られそうだけど、日本映画が、世間の批判をおそれるあまり格差とか貧困とか社会的テーマを避け続け、恋愛や病気の葛藤ばっか映画にしてる間に、韓国映画はオスカーにたどり着いてしまった感…去年見た実写邦画映画は…『新聞記者』と『アルキメデスの大戦』と…あと何だっけな。
— ウラケン・ボルボックス📕『なんてこった!ざんねんなオリンピック物語』2月26日発売! (@ulaken) February 10, 2020
それに、色んな逆境や苦労の中頑張った映画人は日本にもいるだろう。そもそも『パラサイト』と同じく社会の分断と階級の問題を描きカンヌでパルム・ドールを受賞した『万引き家族』はつい二年前の作品ではないか。
『パラサイト』で日本メディアが「韓国の貧困」を語り始めてるみたいが、まずは自国の— mirugi/宣政佑(そん・じょんう) (@mirugi_jp) February 10, 2020
チャイナマネーによる糞化も今の日本の映画化と似てる
— シュエイルカ (@imosyuei) February 10, 2020
日本映画の良くない所は、
単なる宣伝ビジネスである、
という事に尽きると思う。広告代理店/民放/服飾/印刷業など、
関連企業体が大規模な癒着を
しており、
白黒映画以降、
全てが自由に動かせない。アニメ映画だけが、
ある種の聖域で、
生態系の問題で、日本映画の
アカデミー賞受賞は不可能。 https://t.co/BErycW752f— スイ@もぐもぐ🍎 (@straydrop411) February 10, 2020
韓国は国策として多大な予算と10年以上の時間をかけ韓国映画を育てて来た。その結果が今回の受賞に繋がった。それに比べると日本は遅れてる。というWOWOWスタジオの町山智浩氏の言葉に大きく頷く…。
— JUNICHI@是空®LLC. (@piedpiperagogo) February 10, 2020
確かに日本映画「今映画館で観ておかなきゃ!!」と思わせる作品が少ない。だからといってCGや派手なアクション・爆発して欲しい訳じゃない。『パラサイト』の様に個人的な話を描きながら作家が建てた金持ちの家・半地下の家・ソン・ガンホのアップだけでも映画館で観ておかなきゃと思わせる事が出来る。 pic.twitter.com/o1YlyIt0hz
— Black☆Pepper (@2019MCU23SW9) February 10, 2020
最近の日本映画にも素晴らしい作品はたくさんあります。 https://t.co/hGTdlLvSAB
— だよしぃ (@purity_hair) February 10, 2020
ここぞとばかりに日本の映画がーとか言ってるの見かけると真顔になるw課題、問題山積みで未来が不安なのは確かだけど、いい映画面白い映画もちゃんとあるよ
— だりゅ@海ぱんだ (@Daryoon) February 10, 2020
パラサイト(寄生虫、기생충)が
アカデミー賞を受賞した🎉英語以外の作品で史上初なのだとか。
この映画を観たとき、格差社会の有り様を見せつけられただけでなく、凄く後味が悪かった。
しかし、今後日本もこういう社会が顕在化するのではと予想…
まだ見てない人、是非見て欲しい。 pic.twitter.com/SyWg4xcPAd
— ジャスミン🇹🇼台湾で働く臨床開発の人 (@Maltaiwan) February 10, 2020
オスカー初の外国語映画作品賞が日本ではなくて韓国ってちょっと悔しいなんて授賞式前には思ってたんだけど、実際にそれが起こってみたら嬉しすぎて感動しすぎて涙が止まらない。アジア映画が歴史を作ったんだな~凄いな~と一人号泣しながら銀座を歩いて自宅に戻り、これから3本原稿書きます。
— Ms.メラニー (@mel_a_nie_oscar) February 10, 2020
日本の映画って共感性羞恥で無理な時が多い
— coral♛︎ (@teabreakfree) February 10, 2020
日本映画界叩かれててかわいそう。第三の黄金期と言ってる人もいるのに
— 鈴木幸重 (@shlsu) February 10, 2020
見る側も考えることを面倒がっているので、日本の映画はしばらくはだめでしょうね。
需要と供給が合っていないのではなく、そもそも需要もないのだから供給しようがないよね😢 https://t.co/4sfm6eP2dB— 2764 (@0_lilith) February 10, 2020
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